アンスイ、キュキュロン、ルールマラン、メネルブ 美しい村たち [Roussillon]
美味しいフランス式朝食をいただき、今日はLuberonの南の方にフランスの美しい村を探しに。まずはRoussillonから一番遠いAnsouisを目指します。美しい村の一つAnsouisも小さな村。鷹の巣村というほど高くはないものの、rempart(城壁)があちこちに残り、住宅の一部に使われていることも。最近作られたであろう路の名前を示す標識が青くて綺麗でした。
次はCucuron。教会の前に立てかけてあるポプラの大木。5月に行われたLe Mai de Sainte Tulleというお祭りに使われたもの。そのお祭り以後立てかけられているのだが、今年は8月15日まで。最新情報です。
美しい村には入っていませんが、なかなかかわいい街です。頂上まで行くと絶景。
Lourmarinは美しい村に参戦しています。少し大きな街ですが、それでも30分ほど歩けば、すべての小径を制覇できるほど、ただ町外れにお城があります。入場料がかかるので外観を眺めておしまい。裏通りの小さなCaféでお茶しました。
最後はMénerbes。ここでTomtom君、やってくれました。SAUF RIVERAINS(居住者以外進入禁止)の標識を無視。どうしても村の中心まで連れていってくれようとします。目的地を入力するときに、Centre-villeが便利なので、村役場まで誘導するのでしょう。時々警察官がいて入れなくなっていますが、とても細い道だったりするので要注意。自信のない方はその手前で。でもおかげで村の頂上、教会の前まで連れていってくれました。後は下の駐車場にいれて村を散策。
早めにHôtelに戻って、早めの夕食。昨日のComptoir des ArtsのChefがdessertにfondant au chocolatをサービスしてくれました。tarte tatinと合わせて絶品。
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