お城での宿泊 [Hôtel]
昨年、美しい村を周って、
村の中にHôtelやAuberge、Chambres d'hotesがあることを知り、
静かな村での宿泊をと、Balazucという美しい村で、
Château de BalazucというChambres d'hotesに宿泊しました。
お城といっても、シンデレラ城のような舞踏会でも開かれていたようなものではなく、
城砦の要になっているお城です。
Chambres d'hotesですから、B&B。
ベッドと朝食だけです。
ただ、ここのChambres d'hotesはapéritifがついているとの情報が。
それが曲者でした。
4部屋しかない客室のお客さんを招いて、
お互い、仲良くなりましょうとのDîner前のParty。
その日は彫刻家と学校の先生のフランス人カップルと
お医者さんとインテリアデザイナーのドイツ人カップル。
そこに日本人が混じって、フランス語分かるよねと、始まりました。
夕食前、1時間ほどフランス語の洗礼です。
そのあとはお部屋のTerrasseでpiquenique。
石で造られた渡り廊下のようなTerrasseで、
仲良くなったみんなにお帰りを言っている頃には、
空から星がこぼれていました。
一泊朝食込160€、要フランス語力、お城に泊まってみませんか?
Conques [plus beau village]
Cardabelle [plus beau village]
ミヨー橋 [ドライブ]
Carcassonneへの寄り道から戻って、
次の宿泊先はMillau橋
で一躍有名になったMillauの
隣町、Creisselsです。
近くにある美しい村Peyreは
そのMillau橋の下を潜り抜けて辿り着きます。
渓谷の岩肌にへばりつくようにあるその村の
古い教会は、入ると岩肌がそのまま壁に。
現在はミニコンサートが時々開かれているようです。
壮大なミヨー橋(Viaduc de Millau)と
岸壁にへばりついている小さな村、
とても不思議なMillauです。
追記:
ミヨー橋はFranceのAuteroute A75の一部で、の
Sortie45とSortie46の間です。
橋を渡るため、その区間だけ有料になっていて、
現在は7€でした。
タグ:ミヨー橋 Peyre
un chat [猫]
Belcastel [plus beau village]
南西フランス、日本人は好きよね?
と、これから旅行会社を立ち上げようとしている
日本人のMadameに偶然出会ったのが、Belcastel
本当に日本人が好きそうな小さな美しい村。
この教会のとなりのcaféの店主は北海道に
スキーに行ったことがあるんだとか、
我々が日本人だと知って、大きな写真を1枚プレゼントしてくれました。
タグ:ベルカステル
Albi [en voyage]
フランスのネズミ捕り [ドライブ]
Larressingle [plus beau village]
フランスの美しい村の指定を受けるためのに
その村の人口が2000人以下という条件があります。
今年はその美しい村に宿泊しようというのも、計画の一つ。
Truffeを堪能したDommeのように、
何軒ものHôtelやRestaurantがあって、
観光を大きな収入源にっしているような村なら何の問題もないのですが、、、、、
ここLarressingleは中世の小さな要塞がそのまま残されていて、
村を一周するのに5分ほど、要塞の門から入ったところに
小さなRestaurantがあるだけ、の小さな村?
人口は?そもそも住人は居るの?
その要塞の外側、歩いて2分ほどのところに
我々の泊まるAubergeがありました。
入っていくと、案内するねと外へ、
二つ目の扉の鍵を開けると、そこが部屋でした。
中は新しくされていて、何にも問題なさそうですが、、
何せ、周りに店もない。すぐに近くの大きな町Condomまでお買い物。
Marchéと名の付くParkingに止めて、お買い物。
BaguetteとTerrineとSaladeに美味しいvin rougeで晩餐。
翌朝、petite déjeunerを食べにRestrantに入って、
ビックリ。店の前にCarteも出していなかったから、
当てにしていなかったけど、これなら美味しそうと、
その晩はこの地方の名がついたSaladeGasconne
とGigot d'Agneau。
Gascon地方は鴨やガチョウのconfite、
foie gras de canardが特徴。
とっても美味しくいただきました。
L'Esplanade [plus beau village]
今回の旅行でとっても素敵なrestaurantを発見。
それはフランスの美しい村の中にありました。
Dordogne渓谷にあるDomme。
その中の老舗のHôtel Restaurantです。
Périgord地区はTruffeの生産地で、
HôtelにCheck-inしたときも、
受付の看板おばあちゃんが、
ここら辺はmoins chèreだから、
とTruffeを勧めてくれました。
到着した月曜のdînerがお休み、
翌朝の朝御飯から期待が膨らみ、
その晩のdînerで想像を超えた料理が。
このrestaurantには、100€でTruffeのmenuがあります。
それは余りにも贅沢だし、日本の松茸尽くしかと、
そんなにTruffe好きというわけでもないし、
で、Soupe de Truffe(20€)とGlace Truffe(12€)を。
でも、この二皿で十分Truffe尽くしでした。
で、翌日はBrouillade Truffes(35€)
をpartagé。
贅沢にTruffeを使った料理を満喫。
今年一番のお勧めです。
タグ:トリュフ ドンム